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あらすじ
登場人物
作者紹介
――明治末期。
日露戦争後の電力需要の拡大を受け、欧州帰りの佐伯亮二は、
地方の水力発電所の計画技師として参画し、忙しい毎日を送っていた。
彼の傍らに居るのは、忠実な助手・エドワード。
2年前に、“言葉も話せぬ阿呆の人夫”として働いているのを見つけ、
世話してやったのが始まりだった。
二人の主従関係は、少しずつ変化を見せていて――…。
佐伯亮二(さえき りょうじ)
佐伯亮二(さえき りょうじ)
27歳。ヨーロッパで電力開発を学んだ若き技術者。
地方の水力発電の指揮を執ってきた。
年齢のわりに童顔なのを気にしている。
闇に対して恐怖心がある。
エドワード
エドワード
浮浪者のような風貌で人夫に紛れて働いていた異国の男。
眼が悪いため、佐伯から与えられた眼鏡をつけている。
佐伯のことを恩人だと敬愛し、助手として働いている。
たつもとみお
たつもとみお
11月9日生まれ。愛知県在住。
主従ものを描くのは初めてでドキドキしています。
少しでも楽しんで貰えたら嬉しいです。
感想などお聞かせ下さいませ。
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  • 穏やかな時間が流れる中でも、確実に時代の変化があって2人で幸せに生きてくれる事をものすごく願った回でした。
    目の状態が落ち着いてくれてて良かった。
    エドがルーシーに再会出来て良かった。
    亮二との関係を静かに応援してくれる優しい女性に育ってくれてて、エドにとってとても心強いと思う。
    より亮二の心の拠り所となって包み込んでくれるんじゃないかと思う。
    時代背景的にまだまだ前途多難な2人だけど、出来るだけ長く読みたいなと思います。
    素敵なお話をありがとうございました。
  • 更新ありがとうございます!エドが妹さんと会えて良かった…家族に会わせてあげたかった願い、叶いましたね。
    いまは、幸せ。戦争が絡んできますね…不穏ですが、2人が離れないことを願います!
  • お風呂に入る間際に更新日を思い出して、お風呂後回しですっとんで来ました。エドの過去が痛々しいけど、亮二とエドのお話が読めて嬉しいです!
  • 言葉はもちろん、右も左もわからない子供のエドが、どんなに不安で怖くて寂しかったことか。
    亮二に出会った事は、これこそ運命だったのだと思えるようなエドの過去。
    「よく生きていてくれた」という亮二の言葉に、私が泣きそうになりました。
    この先、絶対に離れないで欲しい。
    イギリスでも2人で幸せに、お互いがお互いを甘やかして仲良く暮らす姿が見たいです。
  • エドの「誰しも時代に翻弄されて生きています」が胸に刺さります。中原夫妻も百年先のどこかで再会して幸せになって欲しいです。今生きているエドと亮二は、辛かった分これから甘く幸せに過ごしていってくれたらいいな。

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