アンラッキーと恋の嵐
お弁当屋さんの硬派男子×自称・アンラッキーなリーマン
自分をアンラッキーな男と自覚している春人は
近所のお弁当屋さんの看板店員を推し男子として、日々のツイてなさを慰める毎日を送っていた。
「看板店員の彼と、どうこうなりたいわけではない、見ているだけで幸せ――…。」
そう思っていたのに、ある日の嵐が二人を近づける。
推し男子・灯(あかり)との仲が深まるにつれ、春人の意識も変化するけど…?
お弁当屋さんの硬派男子×自称・アンラッキーなリーマン
年の差、不運を乗り越え叶える恋!!